【投資の基礎知識・用語】どのくらい理解できてる?わかったつもり帳②

投資のわかったつもり帳

投資用語って「分かりにくい」「覚えづらい」と感じるのは、私だけでしょうか?

・一度学んで理解したつもりでも、実際には「わかっているつもり」の状態だった
・投資のニュースや記事でよく見聞きする言葉、実際にどういう意味?
・説明文を読んでも、なかなか頭に入ってこない

そんなことはありませんか?

年齢のせいにしてはいけませんが、私は慣れない言葉がなかなか頭に入ってきません💧

そんな私ですが、投資の基礎知識や用語を「身近なものに例えて考えたり、自分なりの言葉で整理したり」しながら、少しずつ理解できるようになってきました。

この記事では、以前の私がどれくらいわかったつもりになっていたのかを、正しい情報と比較しながら公開していきます。

今回は、その第2弾です。
私のわかったつもりを、クスッと笑いながらお付き合いいただけたら嬉しいです。

前回のわかったつもり帳①はこちら👇🏼
【投資の基礎知識・用語】どのくらい理解できてる?わかったつもり帳①

※わかったつもり:私の解釈
 実際は:こういう意味でした

ポートフォリオ

わかったつもり:
円グラフで資産の割合を表すもの。
コア・サテライト枠などの割合が数字で見るよりも、図で表現されているのでわかりやすい。

実際は:
ポートフォリオとは、投資信託や株式、現金などの資産の組み合わせや配分を表す言葉でした。
円グラフで表示されることが多いため、私はポートフォリオ=円グラフだと思っていました。

投資信託

わかったつもり:
投資家から広く資金を集め、その巨大資金でファンドなどを運用する仕組み。
特定の株を「一株5万~」と自ら買い付けするのとは違い、投資信託の仕組みを用いることで数百円から投資を始められる。

実際は:
投資信託とは、多くの投資家から集めたお金をまとめて運用する金融商品のことでした。

私は「投資信託で集めたお金を使ってファンドを運用する仕組み」だと思っていましたが、実際には投資信託そのものがファンドと呼ばれることも多いようです。

「ファンド」は英語の fund で、資金・基金・投資のために集めたお金を表す言葉です。一方、「投資信託」は日本の制度上の名称です。

🚗車で例えると
・自動車(正式名称)
・車(普段の呼び方)
のようなもの。
呼び方は違いますが、同じものを指している場面が多いんですね。

だったら1つでいいじゃん、投資家界隈の人達よ……と思ったのは私だけでしょうか💧

配当金・分配金

配当金

わかったつもり:
個別株において、年に数回(決まった回数)運用利益の一部を株主に現金で還元される仕組み。

分配金

わかったつもり:
投資信託において、年に数回(決まった回数)運用利益の一部を投資家に現金で還元される仕組み。

配当金・分配金の違い

実際は:
配当金と分配金は、「個別株か投資信託か」の違いだけではありませんでした。

配当金は企業が株主へ支払うお金です。
分配金は投資信託が保有者へ支払うお金です。

また、分配金は投資信託の保有者へ支払われるお金ですが、運用で得た利益だけでなく、投資した元本の一部が払い戻される場合もあります。

私は「個別株なら配当金、投資信託なら分配金」と覚えていましたが、それぞれ仕組みにも違いがありました。

再投資

わかったつもり:
運用で得た利益を、再び投資に回す仕組み。

配当金や分配金を受け取る方法もあるが、再投資を選ぶと自動的に運用へ回されるため、効率よく資産を増やせる仕組み。

実際は:
再投資とは、受け取った利益を再び投資に回すことでした。

私の認識はほぼ合っていましたが、再投資の目的は単に投資を続けることではなく、利益がさらに利益を生む「複利」の効果を活かすことにありました。

長期投資では重要な考え方の一つですね。

※配当金や分配金を受け取る際の税金や、分配金コース・再投資コースについては、私自身まだ勉強中なので別記事でまとめたいと思います。

特別分配金

《これは、ぱぱちからの出題》
※ぱぱち:夫、ままち:私

ぱぱち
ぱぱち

ままちも投資の勉強進んでいるね🐾
じゃぁ、分配金についてだけど
「特別分配金」って説明できる?

ままち
ままち

「特別分配金…」
あれでしょ?
利益だけでなく元本から支払われることもあるってやつでしょ?

ぱぱち
ぱぱち

だいぶざっくっりだね💦
元本を取り崩して分配金を出しているから「タコ足配当」って言われることもあるのだけど…
それは知ってる?

ままち
ままち

え、なんか嫌だな…
普通の分配金がいいな。

ぱぱち
ぱぱち

それがねままち、自分じゃ選べないんだよ。

投資信託を買った時の値段を「個別元本」といいます。

分配金は、この個別元本と、分配金が支払われる時点の基準価額(今の価値)の関係によって「普通分配金」か「特別分配金」に分かれます。

そのため、同じ日に同じ投資信託を同じ金額だけ持っていたとしても、
ある人は「普通の分配金(利益)」になり、
別の人は「特別分配金(元本)」になることがあるんです。


・基準価額(今の価値)が個別元本より上にある人=普通分配金
買った値段より値上がりして利益が出ているため、その利益から支払われます。いわばプラスのボーナスのようなものです。

・基準価額が個別元本より下にある人=特別分配金
買った値段より値下がりしているため利益がなく、その不足分を元本から取り崩して支払われます。これがタコ足配当(特別分配金)です。

特別分配金がダメという訳ではなく、分配金の仕組みを理解したうえで運用したいですね。
今回は税金につて触れませんでしたので、普通分配金・特別分配金の詳しい記事は、また別の機会にまとめたいと思います。

今回紹介した投資用語は、大まかな部分は理解していましたが、改めて重要なポイントに気づくことができました。
また、税金についても新しく学ぶきっかけになりました。

まだまだ勉強途中で、その途中で「この用語…何??」と思うこともたくさんあります💧

少しずつですが、「わかったつもり」を「ちゃんと理解している」に変えていけたらいいなと思っています。
これからも引き続き、お付き合いいただけたら嬉しいです。
一緒に学んでくださる方がいたら、とても心強いです🐾

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