【教育費の準備計画】優先順位を決めた我が家の積立てフローと資金管理方法

家計管理

前回の記事で、我が家の教育費をシミュレーションしました。
そして今回は、実際に今後の教育資金を確保していくかについて詳しくまとめます。

前回の記事、教育費は「もう少し先の話」ではなかった?!試算してわかったことはこちら

我が家の条件設定

我が家では、以下の条件で教育費を試算してみました。

  • 子ども2人(小学6年生のはなちゃんと小学3年生のにこさん)
  • 中学・高校は公立
  • 中学から塾へ通う
  • 塾は受験対策込み
  • 4年制大学(私立・理系)へ進学
  • 自宅通い(通学費は含めない)

今までなんとなくこれくらいかな?
と明確にしてこなかったので、今回初めての試算です💻

シミュレーション結果

アナログな方法ですが、Excelで「いつ・いくら必要になるのか」をまとめてみました⬇️

実際に表へまとめてみると、教育費は思っていた以上に大きな金額でした。
さらに、必要になる時期も「もう少し先」ではないことが分かりました。

そこで我が家では、教育費を確保するために積立の優先順位と資金管理方法を見直しました。

シミュレーションをしたことで、教育資金をどのように確保していくかを改めて考えさせられました。
一方で、これまで短い期間ではありますが、老後資金として投資信託の運用も続けています。

・せっかく運用している投資信託を取り崩したくない
・でも、教育費もしっかり準備しなくてはならない

この考え方を軸にして、我が家では以下のような優先順位をつけました。

①まずは生活防衛費を確保する
②教育資金を確保する
③新NISAは生活防衛費・教育費が確保できてから
④特定口座はさらに余剰がある時だけ

流れを図にしたものがこちら⬇️

あくまで理想ではありますが、教育費の積立てと投資信託への投資を、可能な限り両立させたいと考えています。

これまでも生活防衛費をコツコツと貯めたり、特別費に備えて現金口座の個別積立てを続けてきました。
しかし、今回のシミュレーションで必要な教育費の規模が見えてきたことで、今までの方法のままで本当に大丈夫なのかという課題も見えてきました。

そこで次に、これまでの家計管理・貯蓄方法の課題についてまとめます。

今まで続けてきた家計管理・貯蓄方法は以下の流れです。
・ぱぱち(夫)給与ー支出=余剰金
・ぱぱちメイン口座から毎月、現金口座の個別積立て分の金額を引落し積立て

余剰金は投資信託にまわしています。
今年は年初に新NISAへ一括投資を行ったため、現在の積立ては特定口座で運用しています。

しかしこの方法では、現金資産合計は変わりませんが、メイン口座残高は減っていくんです。

シミュレーション後に、「個別積立て内の教育費の金額を上げていけばよさそうだね」とぱぱちに話すと、
『メイン口座残高の目減りに拍車がかかるね』と言われたんです。

私は、「はて?目減り?どういうこと?」となりました。

下の図をご覧ください⬇️
※金額は目安です

ご覧のように、現金資産合計は200万円ですが、メイン口座の残高は減っていっています。

生活防衛費の土台となるメイン口座残高が減っていってしまうのは、我が家にとって大きな課題でした。

では、我が家の理想である「教育費の積立てと投資の両立」を実現するには、どうしたらよいのでしょうか?

優先順位のフローを踏まえて考えた、新しい家計管理・貯蓄方法の図がこちら⬇️

変えたところは
・毎月の積立額合計を10万円(先の図)から14万円に引き上げ
・毎月の余剰金15万円をそのまま投資するのではなく、積立てに必要な14万円を確保してから残りを投資
・余剰金から差し引いた14万円をメイン口座に戻す

この方法で、メイン口座残高200万円を維持しながら教育費を確保していきます。
そのうえで、優先順位に沿って余剰資金を新NISAや特定口座で運用していく予定です。

最初は「教育費っていくらかかるの?」という漠然とした不安から始まりました。

実際に教育費をシミュレーションし、それをきっかけに家計管理方法を見直したことで、我が家なりの教育費の準備方法と資産形成の方向性が見えてきました。

教育費のシミュレーションをした時は、必要になる時期や金額に驚きましたが、おかげで今までの家計管理や貯蓄方法を見直すきっかけにもなりました。

今までも何度も試行錯誤してきましたが、今回の改善も夫婦でよく話し合って決めたものです。

「将来のために投資もしたい。でも、教育費もしっかり確保したい。」

そんな悩みに対して、我が家なりに向き合いながら出した答えの一つです。

実際には進路や必要な教育費が変わる可能性もあるため、毎年見直しながら柔軟に調整していく必要があると思っています。
その時々の状況に合わせながら、より良い方法を探していきたいと思います。

我が家の家計管理の土台については、こちらの記事で詳しくまとめています⬇️
👉🏼資産形成を支える3つの土台はこちら


※なお、計画通りに積立てが進まない場合は、ボーナスや余剰資金も活用しながら調整していく予定です。

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