【投資の基礎知識・用語】どのくらい理解できてる?わかったつもり帳③

投資のわかったつもり帳

我が家では、新NISA制度や特定口座を活用しながら資産形成・運用をしています。

家計で行っている投資とは別に、ぱぱち(夫)が今月からお小遣いの範囲で少額の投資を始めました。
そのお小遣い投資を始めるまでには、実は少しだけ紆余曲折がありまして・・・

我が家は以前より夫婦でお金の話をすることが増え、今では毎日のように投資や家計について話しています。
そんなある日から、ぱぱちが家計では扱っていない銘柄や、私には聞き慣れない言葉を話すようになりました。

ぱぱち
ぱぱち

ままち、投資の話なんだけどさ、VIGってどう思う?
SCHDも気になってるんだよね・・・

ままち
ままち

え?何?
VI・・・???
S・・・?????

ぱぱち、急にどうした?
さっぱりわからないんだけど?

結局のところ、ぱぱちは『自分の好きなものを、自分で選んで育てたい』という思いがあり、家計の投資とは分けて『お小遣い投資』を始めることになりました。

👉🏼【お小遣い投資】好きなものを育てたい|夫婦で話し合って決めたことはこちら

そんなやり取りの中で出てきたのが、「VIG」や「SCHD」という、私には聞き慣れない言葉たち。

今回の用語は、私にとっては「はじめまして」の言葉ばかりでした。
なので、今回は『わかったつもり帳』というより、『ゼロから調べてみた帳』になっています💦

「VIG?」「SCHD?」「何それ?」という状態から調べた内容を、私なりにわかりやすくまとめてみます🐾

VIG・SCHDって何?

ぱぱちとの会話で出てきた「VIG」と「SCHD」。
どちらもアメリカの株式に投資するETF(上場投資信託)で、投資する企業の特徴が少し異なります。

  • VIG:米国の連続増配企業に投資するETF
  • SCHD:米国の高配当株に投資するETF

…と言われても、私はこの時点で「ETFって何?」という状態でした💦

そこで、まずはETF(上場投資信託)について調べてみます。

ETFって何?

ETFは「Exchange Traded Funds(エクスチェンジ・トレーデッド・ファンズ)」の略で、日本語では「上場投資信託」といいます。
名前の通り、証券取引所に上場している投資信託です。

上場しているため、株式と同じように市場が開いている時間は価格がリアルタイムで変動します。
そのため、自分が買いたいタイミングの市場価格で売買できます。

ETFと投資信託にはいくつか違いがありますが、今回は我が家が特に気になったポイントを比較してみます。

ぱぱちもVIGには興味がありましたが、1株あたりの価格が高く、さらにドルで購入する必要があることもあり、少しハードルを感じたようです。

そこで選んだのが、VIGを実質的な投資対象とする投資信託「SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド」です。

100円から円で積み立てられることも、ぱぱちがお小遣いの範囲で無理なく続けるうえで、大きな決め手になりました。

投資信託については、こちらの記事で詳しくまとめていますので、あわせてご覧ください🐾
👉🏼投資信託・配当金・分配金などを解説した「わかったつもり帳②」はこちら

VIGってどんなETF?

VIGは、ETF(上場投資信託)のひとつで、米国で長年にわたって増配(配当金を増やし続けること)してきた企業にまとめて投資できる商品です。

正式名称は「Vanguard Dividend Appreciation ETF」。

「10年以上連続して増配している企業」を中心に構成されており、AppleやMicrosoft、Visaなど、業績が安定した大型企業が多く組み入れられています。

高い配当利回りを狙うというよりも、配当を少しずつ増やしながら企業も成長していくことを期待するタイプのETFです。

SCHDってどんなETF?

SCHDは、米国の財務状況や収益性など(つまり会社のお財布が丈夫な企業)をもとに厳選された、高配当企業へまとめて投資できるETFです。

正式名称は「Schwab U.S. Dividend Equity ETF」。

配当利回りの高さだけでなく、企業の財務健全性や配当を継続できる力なども考慮して銘柄が選ばれています。

配当収入を重視しながら、経営が安定した企業へ長期で投資したい人に人気のETFです。

VIG・SCHDの比較表

VIGとSCHDの特徴を、我が家なりに比較表へまとめてみました⬇️

※VIGとSCHDは選定基準が異なりますが、ジョンソン・エンド・ジョンソンやコカ・コーラなど、両方に組み入れられている企業もあります。

今回は、ぱぱちが気になっていたETF「VIG」と「SCHD」について、我が家なりに調べてまとめてみました。

どちらも米国の優良企業へ投資できる人気のETFですが、VIGは増配を重視、SCHDは高配当を重視という違いがあります。

我が家では、お小遣いの範囲で少額から続けやすいこともあり、VIGを実質的な投資対象とする「V・米国増配株」を選びました。

……と思っていたのですが、その後改めて確認してみると、実はぱぱちはSCHDを実質的な投資対象とする投資信託も購入していました。

VIGとSCHDのどちらにも魅力を感じ「両方買ったよ」とのことです。

投資商品に正解はありませんが、それぞれの特徴を知ることで、自分に合った選択がしやすくなると思います。

今後は、お小遣い投資のポートフォリオや運用状況についても紹介していく予定ですので、ぜひそちらもご覧いただけたら嬉しいです🐾

※ぱぱちはSBI証券で購入できる「SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド」を選んでいます
ただし、証券会社によって購入できる商品は異なるため、ご自身に合った証券会社や商品を選んでみて下さい

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